こんにちは!下田です。

最近は自分で記事を書いていなかったので、久しぶりに自分で記事を書いております。汗

 

さて今回は、スポーツ界隈では話題にのぼることも多くなった、「デュアルキャリア」に関する記事です。

 

デュアルキャリアとは


デュアルキャリアとは、簡単に言うと従来のセカンドキャリアの考え方である、

「現役を第一の人生としたときの、引退後の第二の人生を考えよう」

というものではなく、

「現役の時から、競技以外の技能や知識をもっと広げていこう」

という考え方です。

 

今までは、競技・成績至上主義で、一定以上の競技力を持つ選手は競技以外のことに対して意識を向けることは避けられてきたし、選手たち自身もあまり意識することなく、現役時代を過ごしてきました。

セカンドキャリアという考え方は、現役を終えてからその後の人生を考えようとしていました。

しかし、それでは遅いということが認識され始めました。

 

選手たちは人生の大半を競技に費やしてきたことで、一般社会とはある意味違う次元で生活をしてきたわけです。

現役を終えてから一般社会に出たとしても、過ごしてきた次元が違うので、一般社会では大きなビハインドを背負ってのスタートとなってしまいます。

しかも現役を引退する頃には20代後半以降になることも多いので、その年代から一般社会での新たなスタートを切るというのは、非常に大変なことです。

 

上記のことから最近ではスポーツ庁でも、現役時から競技以外の分野にも目を向け、現役時代から現役引退後の人生を考えていこうという、デュアルキャリアを積極的に推しています。

 

僕もこの考え方には非常に賛成で、スポーツ選手に限らず、会社勤めをしている人や、学生などにおいても同様に言える話なのではないかな、と感じております。

いろいろな技能や知識、情報をもっていることは、リスクヘッジにもなりますし、相乗効果をもたらすことも大いに考えられます。

なので、ぜひ現在現役で頑張っている体操選手のみなさんにも、デュアルキャリアの考え方のもと、いろいろな分野に興味を持っていただけたらいいなあと考えております。

 

 

ということで、現在現役でスポーツをしている方に向けて、デュアルキャリアを構築する上で役に立ちそうなおすすめツールをまとめました。

練習の空き時間や、オフの日などにちょっと覗いてみてください!

 

 

ネイティヴスピーカーに気軽に質問できる語学学習アプリ
「HiNative」


HiNative

こちらは語学学習アプリ「HiNative」です。

語学を学習している時に、ちょっとこの表現わからないなあ、なんて時に、気軽にその言語のネイティヴスピーカーに質問ができるアプリです。

逆に、他の国の人の日本語に関する質問に対して、回答してあげることもできます。

語学を学びながら国際交流も図れますね!

HiNative画面
HiNative画面

単語帳のようなアプリはたくさんありますが、実際日常会話で使う言葉は何気ない表現だったりします。

「あれ、これってどう言うんだろう?」

という時に、気軽にネイティヴの表現を学べるのはすごく便利ですよね!

 

 

ブログラミング学習サービス
「Progate」


Progate

こちらはオンラインでプログラミングが学べるサービス「Progate」です。

プログラミングというと、とてつもなくとっつきにくいものもののように感じる方も多いかと思います。

 

ですが、プログラミングを習得することで、自分の力で出来ることが格段に増えます。

例えばオリジナルでウェブサービスを立ち上げてみたり、ホームページを作ってみたり。

もちろんそのためには結構な学習量が必要ですが、空き時間にコツコツと積み上げていくことで、着実に技術が身につきます。

 

特にこのProgateは、パソコンとインターネット環境さえあればすぐに学習を始められるのがポイント。

解説や誘導もわかりやすく、初心者の方には非常におすすめです。

progate画面
progate画面

プログラミングと一口に言っても、実は様々な言語が存在します。

HTMLという、ウェブサイトの核となるマークアップ言語と呼ばれるものや、色や形などを調整するCSSというもの。

他にもJavascriptやRuby、Python、Java、PHPなどなど。

 

このProgateでは言語別に11種類の学習コースが用意されています。

初心者の方はまず、HTML&CSSコースをやってみるといいと思います!

 

 

様々な会社に訪問して話を聞ける
「Wantedly Visit」


wantedly

「Wantedly Visit」はリクルーティングアプリで、会社訪問をして話を聞きに行ったり、面接を受けたりできるアプリです。

もともと「Wantedly」としてサービスは提供されていましたが、アプリ版に関しては「Wantedly Visit」という名称に変わりました。

 

リクルーティングがメインの機能なので、求職者と企業のマッチングを主なサービスとしていますが、他のリクルーティングサービスと違うのは、いきなり採用面接に応募するという形ではなく、その前段階として「話を聞きに行く」という選択肢があるという点です。

wantedly画面
wantedly画面

上記の画像はアプリ版のものですが、タイムライン上に流れる企業の採用情報から、気になる会社を選び、「まずは話を聞きに行く」を選択してコンタクトを取りましょう。

チャットベースでやりとりができ、フランクに会社訪問が行えます。

 

そもそもがリクルーティングサービスなので、採用が主目的です。

会社訪問だけを目的にしてもいいですが、節度を持って先方とは関わりを持つようにしましょう。

 

 

最先端のテクノロジーやスタートアップ情報が満載のウェブメディア
「TechCrunch」


techcrunch

「TechCrunch」は世界のテクノロジーやスタートアップの情報を配信するメディアです。

世界では日夜新たな技術やサービスが開発され、世に送り出されています。

techcrunch画面

技術そのものであったり、それを作り出したスタートアップの情報が毎日配信されます。

テクノロジーは非常に早いペースで進化していきます。

この潮流をとらえて置くことは、間違いなく今後の役に立つはずです。

 

 

 

自身の価値を株のように売買できるプラットフォーム
「VALU」


valu

最近とても話題になっているサービス「VALU」。

これは、仮想通貨Bitcoinを用いて、株式会社のように自分のVALU(株式のようなもの)をブラットフォームに売りに出したり、応援している人や、著名人のVALUを買ったりできるサービスです。

 

株式会社というのは、自社の株式を投資家や証券市場に売り出し、そこから得た資金で運営されます。

株式の価格というのは上場企業の場合は市場での売買状況に応じて変動します。

 

例えば1株500円の株式を全部で10株発行している会社があるとします。

企業全体の価値というのは、株式の総数×1株の価格で表すことができます。

この企業全体の価値を、その企業の時価総額といいます。

 

この株式の概念を個人に対して当てはめたプラットフォームがVALUです。

valu画面

たとえば、オリンピックを期待されている体操選手がVALUで自分のVALUを売り出しているとします。

あるAさんという人は

「この選手は絶対にオリンピックに出場する!頑張れ!」

という気持ちでその体操選手のVALUを1VA(VAというのはVALUの単位)を200円で買いました。

そしてこの選手は見事オリンピック出場を勝ち取りました。

 

すると今までこの選手のVALUに見向きもしなかった人たちが、この選手のVALUを求めて殺到しました。

株式と同様、株式の発行総数は決まっているので(株式分割というやり方もありますが、VALUではまだ未実装)、あっという間に、需要量が供給量を超えてしまいました。

 

こうなるとどうなるか、もうお分かりですね。

市場原理に基づいて、その選手のVALUの単価があがります。

もともと1VAを200円で買えていたものが、1000円出しても買えない状況となってしまいました。

 

そうするとどうでしょう。

最初にこの体操選手を見込んで買った200円のVALUは1000円以上の価値をもつようになりました。

もし、ここでAさんがこのVALUをプラットフォーム内に売りに出せばおそらく1000円以上の価格で売れることでしょう。

Aさんは800円以上の利益を得ることになったのです。

 

株式の概念を一部取り入れているので、こういった株式市場のようなVALUの使い方もありますが、あくまで「株式のようなもの」ですので、その辺は気をつけてください。

ある意味売買できるクラウドファンディングといった感じとして捉えてます。

 

 

現在はまだβ版なので、不具合や調整中の箇所もありますが、主要機能は普通に使えます。

市場原理や株式の知識を得るにも丁度いいですし、VALUでの活動を通して、自分の存在を知ってもらったり、ファンになってもらったりすることもできますので、ぜひ一度選手のみなさんには使ってもらいたいですね!

 

ちなみに僕もやってますので、もし僕やGYMNASTSの活動に対して応援してくださる方がいたらVALUを買っていただけると喜びます。

僕のVALU

 

 

 

最後に


ここまで5つのオススメツールを紹介してきました。

 

競技者である以上、競技に打ち込むことは重要です。

しかし、デュアルキャリアで提唱されているように、現役中から様々なことに目を向けていくことも同じくらい重要だと思います。

 

 

冒頭で、競技に打ち込んでいたことで一般社会からはビハインドを背負ってしまうと書きましたが、ビハインドだけではないとも思います。

 

スポーツを続けてきたからわかること。

スポーツに打ち込む過程で得られる教訓。

楽しいこと、辛いこと、悲しいこと、悔しいこと。

 

それらは決して無意味ではないと思います。

むしろ他の人にはないものを得てきたはずです。

 

これらの経験や知恵を引退後の人生に生かすためにも、現役時代の生活においては、より多くのことに目を向けて欲しいと切に願っているのです。

 

長くなりましたが、少しでも参考になれば幸いです。

同じような「現役選手向けおすすめ◯◯5選」みたいなコンテンツ増やそうかなと考えている今日この頃。

 

引き続きGYMNASTSを宜しくお願い致します。